プレイバッカーズは、今年結成30周年を迎えます。

自主公演

年に2回だけの公演

自主公演 Vol.39 「先生」 ※終了しました  ありがとうございました!

日時 2024年3月24日(日) 14:00~15:30(開場13:20)
会場 ウィリング横浜 12階研修室 126-127
・京浜急行/横浜市営地下鉄 「上大岡」駅下車 徒歩3分
〒233-0002 横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおかオフィスタワー内
出演
劇団プレイバッカーズ
コンダクター: 佐藤久美子
アクター: 有安七生、猪瀬隆次、長船博子、小森亜紀
      髙橋江利子、古谷紀子、宗像佳代
ミュージシャン: 丹下一
※出演者は、都合により、変更になることがあります。
チケット 【一般】  3,000円
【学割】  1,800円

※親子席エリアはございません
※終演後、交流タイムがあります
定員 50人
チケットお申込み Peatixよりお申込みいただけます
キャンセル規定 お客様のご都合によるご予約成立後のキャンセル・変更はできません。
公演休止の場合は、劇団プレイバッカーズが指定する方法でチケット代金の払い戻しをいたします。

前回の様子

自主公演「先生」より

2024年3月24日
◉会場:ウィリング横浜 (写真はクリックで拡大します)

◉感想

  • 劇で表される場面に心動かされながら、大切にされたい思い、大切にしたい思いが、それぞれあること、それを優しく大切にしてもらうと、とても、心が温かくなる感覚を味わった。1人ひとりの体験が、また別の1人ひとりの力になるという体験を味わうことができた。
  • 開演したばかりは、とまどった。どう受けとめたらよいのか、何を表現しているのか?わからなかった。だんだん、のみこめてきた。演じる方が、即表現できることに驚いた。
  • 初めて来た。どんなことをするのか何もわからないまま来たが、すごく充実した時間だった。自分の経験、気持ちを演じてもらうことで、客観的に考えたられたり、そのときは気づかなかったことに気づけたりと心の中を整理すること、自分が次にステップアップするのに、すごくいい公演だなと思った。
  • 衣装や大道具もない劇だが、気持ちが乗った。心に響いた。
  • 初めて拝見した。細かな事象は違っても、悲しみ、失望、とまどい、怒り、同じ気持ちを味わった経験が、自分の中にもあったなと気づいた。 

自主公演「星」より

2023年9月10日
◉会場:横浜人形の家 4階あかいくつ劇場 (写真はクリックで拡大します)

◉感想

  • 打ち合わせなしで、聞いたことだけで以心伝心して演劇をつくれる。この世界観に引き込まれた。5人の方のそれぞれの星が違っていて、 たくさんの価値観をときに楽しく、ときに感動的に体験させてもらった。
  • 温かい気持ち、切ない気持ち、「生きていこう」と強く思う気持ち、様々な感情をしっかりと味わう、充実した時間だった。また、自分の気持ちを皆さんが劇で表現してくだったときの不思議な感じ、うれしいような、恥ずかしいような、後ですっきり清々しく感じるような、貴重な体験だった。
  • 子どもと観に来たが、子供が手を挙げて、彫刻を演じてもらった。ものすごーく人見知りな子なので、手を挙げたことに隣ですごく驚いた。
  • ミュージシャンの声、音が、耳に残っている。舞台いっぱいにテラーの想いが広がっていた。

<子どもより>

  • きょう手あげたとき めちゃくちゃきんちょうしてた。(7さい)
  • 助け合うげきは、普通に見るげきよりおもしろい。

自主公演「花」より

2023年3月26日
◉会場:和光大学ポプリホール鶴川 (写真はクリックで拡大します)

◉感想

  • 初めて公演に来た。自分の物語ではなかったが、涙がでてきた。他者の体験を「見る」ということが、こんなに心にくるのかと驚いた。 共通点が見つかったり、想いを寄せたり、感動したり、豊かな時間だった
  • 自分では気づいていなかった、忘れていたストーリーを思い出すきっかけとなった。不思議な感覚だった。最後の別の視点からのメッセージは、希望に満ちており、落ち着いた気持ちになった。
  • 感情の重なりを可視化して、見えることで、より自分の理解が深まるのだと実感した。
  • いろいろと思い出させてくれて懐かしく、愛おしい時間となった。お話しをさせていただき、演じてもらえたことで日常を見直すことができて、新年度 の不安を乗り越えられるような力をもらえた。
  • 誰かの話が、また別の誰かの内側を揺さぶる素晴らしい会だった。あっという間で、もっと聞きたい、もっと見たい、聞いてほしい、見せてほしいと 思った。また参加したいと思った。

自主公演<オンライン>「宿題」より

◉感想

  • はじめて参加した。柔らかい感じで進行していって、とても落ち着いて参加できた。人の想像力からの表現力には、限界はないということを改めて感じた。
  • 大切なストーリーを共有させてもらい、感情が揺さぶられた。自分のストーリーを思い浮かべる時間も、音楽の効果で深まり、素晴らしかった。
  • 何となく心にあった母との思い出が、蘇って、また、じんわり深く心に刻まれた気がする。プレイバックのゆったりした時間は、バタバタした日常で自分の気持ちをリセットするひとときだ。
  • 最後の振り返りがとても印象に残った。物語のその後、みたいな感じで、おもしろかった。亡くなった方々の目線で、とか、物語には出てこなかったタイプの学生がいたり、テラーの主観的な話から、もうひと枠大きなところから見たお話になっていたように思えて共感が増した。

自主公演「海」より

2019年9月1日
◉会場:横浜人形の家 4階あかいくつ劇場 (写真はクリックで拡大します)