日時・出演 |
2022年2月26(土) <午前の部> 「私が子どもだったころ」 10:00~11:30 コンダクター:小森亜紀 アクター:長船博子、佐藤久美子 ミュージシャン:吉原康 <午後の部> 「大人になったわたし」 14:00~15:30 コンダクター:宗像佳代 アクター:長船博子、高橋江利子 ミュージシャン:吉原康 |
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参加方法 | ビデオ会議Zoom |
定員 | 20人<先着順> |
参加費 | 各回3,000円 活動運営費を除き収益は、<プレイバックシアターをプレゼント>プロジェクトご招待公演の上演資金といたします。 |
不思議だった。昔の自分を思い出した。
楽しかった。
ちょっと恥ずかしかったが、おもしろかった。<利用者家族>
プレイバックシアターって何だ?とわからずの参加だったが、役者の体全体で伸びやかに表現される演技とヨッシーの音楽が相まって、心にグッとくるものがあった。感情が蘇るような音楽と演技に少し目元を熱くしながら触れることができ、とても有意義な時間を過ごせた。
ずっと前のことなのにすぐにそのときにタイムスリップしたようだった。奥の奥の感情に触れたようだった。<職員>
初めてプレイバックシアターというものを見て、少しだけ、その世界の入り口に足を踏み入れたような不思議な気持ちになった。
普段の交友範囲を超えて、いろいろな人の子供のころの話を聞けたのは新鮮だった。いろいろな人、人生、思いがあることを改めて教えていただけた気がする。
とても温かい時間だった。他の人のストーリーを聞いて、同じことしたなぁと思い出すことができたのが、とてもうれしかった。日々の忙しさに追われていると、過去の思い出を思い起こすこともないのだが、 こうして自分の過去を振り返ることができるのは、いいなと思った。
あの楽しかったシーンが、今も変わらずそこにあるままだったらいいのだが、もう途切れてしまったような、戻れないような、そんな気持ちでちょっと悲しい気持ちもある。
音楽が、ここまで世界観をつくれるんだなーと感動した。ストーリーも温かく、切なく、心動かされた。 気持ちや温かさは与えているようでいて、もらっていると思うが、温かさをあげられる大人になりたいと思った。
今、いろんなことが大変で、自分の足元ばかり見ていたが、少し振り返ってみると、なかなか自分もがんばってきたなって、褒めてあげたくなった。