プレイバッカーズは、プレイバックシアターを上演する劇団です。
topics 自主公演Vol.16は、無事終了しました!! ありがとうございました。
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テーマ別プレイバックシアター/セラピー・カウンセリング
8.
セラピー・カウンセリングにおけるプレイバックシアター
無条件に受容する、相手の話に共感することが私達に癒しをもたらすことは、よく言われることですが、その手法としてプレイバックシアターは、抜きん出ています。
創始者のジョナサンが、プレイバックシアターの目的は、批判せずに人の話を聞くことである、と言っているように、私達は、テラーの語った内容をそのまま受容し、テラーの見たいものだけを再現します。語った内容がどのようなものであっても、評価や分析などをしないで、そのまま演じるのです。
通常、言語でなされるカウンセリングが、プレイバックシアターでは、即興音楽つきで演劇という手法で行なわれるので、とても立体的です。しかも、芸術性が高く、美しく演じられる場合はなおさらです。
古代より、音楽や美術など芸術な癒しの手段として発達してきたことを考えると、プレイッバクシアターが人々にもたらす癒しの効果にも納得がいくように思えます。
 事例1

横須賀市精神障害者作業所「パレッタ」で月例行事として楽しんでいます。母親と病院へ行った時のこと、友達とファミレスに行った話、初めての海外旅行でのことなど、いろいろな思いを演じてきました。心ならずも心の病に罹り、精神障害者と言われているメンバーにとって、今よりもう少し上手に生活する為の大きな手助けになっています。目の前で自分が主人公になっている劇を見て、その時の自分が浮き彫りにされるようで、すっきりし、自分がとても大切にされているように感じます。いつの間にか、自発性が促され、自己決定権を取り戻し、その人らしさが発揮され、生き生きと輝いてきているメンバーです。
 
 事例2

「セラピー」と題したプレイバクシアターのワークショップがあります。子供の頃の辛い体験や、トラウマとなっている出来事、最近の心痛む話、喪失体験などを主に扱います。プレイバックシアターの場にある、暖かさや温もり、無条件に受け入れてもらえる心地よさ、などに支えられて傷ついた心が癒されていきます。日本では、まだですが、アメリカの精神病院では、治療のプログラムとして保険請求ができるほど認知されています。
 
問合せ先
プレイバッカーズ代表 宗像佳代
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