●<ソーシャルチェンジワークショップ> ケーススタディ

日 時 :2009年7月3日(金) 9:00〜16:00
会 場 :タイ YMCA パヤオセンター
人 数 :帰国女性 27人
協 賛 :横浜YMCA夢すくすく特別賞  助成事業
      株式会社HRインスティテュート
      Asia Proactive Partners
      株式会社ヒューマンウェア
      ありがとうインターナショナル

2009.7.3

●全体の流れ
 
1. ワークショップ I
チェックイン
名前紹介ゲーム
ゲーム「蜂と蜂の巣」
情報交換ゲーム
  参加者が、テーマに応じて自ら動き、参加者同士、お互いの情報交換を行う。
  ・家族の人数、どこの外国に居たか、何年居たか など。
e
リテル
   
2.
劇団員によるストーリー上演
a
即興による再現ドラマ (手法 ストーリー)
  「新しい世界」
友人のおかげでYMCAとも繋がれて、新しい生き方ができるようになってうれしい。
  「自立」
YMCAのおかげで職業を持つことができ、自立できた。豊かな暮らしができるようになってうれしい。
   
グループで形を作るゲーム
   
c
再び、即興による再現ドラマ (手法 ストーリー)
  「還る」
マレーシアに7年いた。タイ人のママにピンはねされていた。友人に助けられて逃げた。何か所か転々とし、2年がかりで帰国した。
  「長い年月」
日本に行って21年も経ち、やっとの思いで帰ってきた。そこでは、全く自由がなく軟禁状態だった。食事は2食を強要された。17年目で友人に助けられた。自転車で買い物に行っているときに、警察の尋問にあい、パスポート不携帯から身元が知れてしまった。母を通してYMCAとのやりとりが始まったが、帰国するまでにさらに2ヵ月かかった。
  「家族」
ラッキーなことに私はお金を持って帰ってこられた。そのお金で親のために家を建て、車を買い、田んぼも買った。今は、両親と甥2人と暮らせていてうれしい。みんなでご飯を食べているときが一番うれしい。甥は両親がバンコクに出稼ぎに行っていることもあり、私を母のように慕っている。
   
d
気持ちをインタビューし、体と声で表現する (手法 動く彫刻)
  ・見ていて悲しくなった。
  ・理解できた。
  ・私は運が悪いと思った。
  ・帰国できてうれしい。
  ・自分の体験を思い出して心が痛い。
  ・私には何ができるのだろうかと思った。
   
3. ペアになりシェア
   
4. 全体でコメント
<帰国女性より>
  ・皆さんと出会えてうれしい。
  ・心のなかに引っ掛かっていた問題を聞くことができて良かった。
  ・今度、同じような体験をしている人に出会ったら、サポートしたい。
  ・感謝。
  ・こういう研修会を通して、スタッフやプレイバッカーズが、私たちのことを、家族のように考えてくれているのがわかりうれしい。
  ・胸につかえていたストレスが心地よく抜けた。
  ・感覚、気持ちがとても良くなった。
  ・今日、ここに集まった皆さんに、会えて楽しかった。
  ・ありがとう、幸せ。
  ・感情の動きが激しかった。笑った、泣いた。友人に久しぶりにあえてうれしかった。
  ・プレイバックシアターが見られ、友人の気持ちも見られて良かった。
  ・表現方法が良い。
  <スタッフより>
  ・皆さんの幸せな姿が見られて何よりだった。
  ・笑顔になって良かった。
  ・感謝。初めて会ったが、気持ちが通じ合えた。

※ストーリー掲載にあたり、私たちは、ストーリーを語ってくださった方(テラー)のプライバシー保護のために、以下のことを遵守しています。
・事前にテラーの了解を得ています。
・テラーが特定できないように、表現に配慮しています。


問合せ先
プレイバッカーズ代表 宗像佳代
〒233-0011  横浜市港南区東永谷1-15-30-305
電話:046-873-2521
E-mail:info@playback-az.com


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