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導入
今朝、最近の出来事をインタビューし、それを体と声で表現する。
(手法 動く彫刻、タブロー) |
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妻の体が弱いので、いつも家事を自分がしているが、今日も自分で済ませて出てきた。 |
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ここへ来るまでに、何度も忘れ物をしてしまった。 |
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姉が失敗ばかりするので、がっかりした。 |
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夫がいない間に、ひとりで気兼ねなく絵手紙の作品を仕上げるつもりでいたが、娘が突然来ることになりその計画が崩れた。しかし、この会場まで送ってもらえたのでかえって良い部分もあった。 |
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夫の両親の介護について、夫も娘も私任せにせず協力して欲しいと思う。 |
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誰も手を挙げなかったらどうしようかと思ってハラハラしていたので、最初に手を挙げた人が天使に見えた。 |
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2. |
即興による再現ドラマ (手法 ストーリー) |
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「家族としての成長」 |
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私は母であり、妻である。これまでずっと、食事を作り掃除や洗濯をして、家族の生活を支えてきた。夫は仕事のことを考え始めると自分の世界に入ってしまい、家のことには無関心。高校生の娘は脱いだ洋服も脱ぎっぱなしの状態だ。みんな悪気はない。けれど家族の誰もが、なんとなく私がやってくれるだろうという雰囲気なのだ。「これではいけない!」私は思った。社会に生きるひとりの人間として、自分のことは、自分でできるようにしなければ。今こそ家族の成長期なのだ。夫や娘に、少しずつ料理や片付けをやるように働きかける。その時は、成功しても、またすぐにいつもの雰囲気に戻ってしまう。その繰り返しだ。けれど私は、家族の成長を信じて日々奮闘している。 |
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「意地の張り合いはいつまで?」 |
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この土地へ嫁いできたときから「自分の道を突き進もう」そう思い続けてきた。一方、姑も自分の大切な息子や家族を守ろうという強い気構えをもっていた。私はPTAの役員などをして多忙な日々を過ごしているが、姑も含めて家族には迷惑がかからないよう家のことは全て済ませてから出かける。ところが、姑は子どもを通じて「役員を辞めるように」言ってくる。私が家にいないのが気に入らないのだ。一方、私も子どもを通じて、自分の外出の予定を姑に伝える。こんなふうにして19年間、私たちは意地を張りあってきた。いっそのこと、家事の一部を姑に任せる方が良いのだろうか、とも思う。もっと素直にコミュニケーションができれば良いのだが。 |
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「思いやりが越えた私の枠」 |
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昨年の夏、船上生活で小学生の面倒をみるという高校生ボランティアに応募した。私は身体が弱い。けれど、やるからには自分の弱い部分を隠して皆と同じ土台に立ってやろうと思った。仲間から気を遣われたくなかった。実際やってみると体力的に厳しく、足は痛み発作に苦しめられた。それでも、誰にも打ち明けず、平静を装って過ごした。それからしばらくして、ボランティアの友人から電話がかかってきた。「あの時、つらかったんじゃない?」彼女は私の様子に気が付いていた。何か口にしていないことがあるのではないかと感じていたのだ。そして見守り、私を気遣ってくれた。そのように思いやってくれる彼女に感謝の気持ちでいっぱいになった。私が自分で作っていた心の枠を彼女が広げてくれた。 |
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3. |
まとめ
私たちの未来のために、どのような世の中にしたいかをインタビューし、体と声で表現する。(手法 トランスフォーメーション) |
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「働く場所がある」、「いじめがない」、「いたわりあう」、「夢を叶えることができる」 |
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| ●アンケート記入・回収 |
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◎ |
即興の演技は役者同士の気があって、状況を瞬時に感じて自分の中に取り込み、自分なりの表現をそこに出していくものだと思った。みごとな技だった。しかも演技がナチュラルで、的を得ていた。楽しかった。大声で笑ってしまった。 |
◎ |
多忙な日常にあって自分の気持ちを言葉にして考えることがなかった。素晴らしいステージを見て優しい気持ちになった。私が変わる、そんな明るい気持ちになった。 |
◎ |
感情が表現されるのを見ることによって、自分の気持ち、他者の気持ちの両方がわかった。心の垣根がとり払われ、互いを理解する土壌ができると感じた。一体感を創るのによい企画だった。 |
◎ |
一瞬の映像は、一万語の文章に匹敵する。素晴らしい公演だった。 |
◎ |
不思議な体験で役者の表情や手の動きの一つひとつに釘付けだった。最後の話が演じられたときは見ていて泣きそうになった。 |
◎ |
このような場では、男性は全く力を発揮できないものか。女性が積極的に参加する姿勢に驚いた。仕事ばかりの世界でなく、身近な周りの出来事にも関れる姿勢が男性に求められていると感じた。 |
◎ |
演じる内容が問題の核心に迫っていた。手を挙げて語った方が何を語っても責めたり、がっかりさせたりすることがなかったので、会場には安心感があった。 |
◎ |
個人の体験を演じることによってリアリティが増して、共感できる部分が多々だった。劇になることで問題が浮き彫りになり、考え直していかなくてはいけないと思った。 |
◎ |
ある!ある!そういう気持ち!自分が感じた気持ちを舞台で役者が表現しているのを聞くと共感できて、小さなことにくよくよするなという元気をもらえた。 |