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「みつめてみよう わたしの心 こどもの心」 第3回
※ 神奈川県社会福祉協議会 地域福祉推進助成事業  
3回連続講座の最終回

日時:2008年 3月28日 (金)   10:00〜11:30
会場: いきいきセンター金沢( 横浜市金沢区 )
対象: 子育て中の方、プレママ、プレパパ、その子どもたち、など38人

2008.3.28
 
テーマ:「みつめてみよう わたしの心 こどもの心」 第3回
※神奈川県社会福祉協議会 地域福祉推進助成事業 3回連続講座の3回目 
 
全体の流れ
 
1. ワークショップ
a.
ニックネーム紹介
b. ゲーム「おおかみとこひつじ」
c. 即興劇にチャレンジ − 「シンデレラ」  4 つのシーンで 4 つの役を演じてみる。
   
2.即興による再現ドラマ (手法 ストーリー)
   劇団プレイバッカーズと参加者の演技によるストーリー上演
   
「楽しいお弁当の時間」 (テラー:幼稚園生)
 

幼稚園ではお弁当の時間が楽しみ。お友達のお弁当も私のお弁当も、みんな素敵。先生が私のお弁当を見て、「きれいでおいしそうね」と言ってくれた。お母さんが作ってくれるお弁当を食べるのはうれしい。先生やお友達と一緒のお弁当時間は楽しい。

   
「お誕生会での本番」(テラー:幼稚園生)
  先日は、幼稚園で私のお誕生会があった。お誕生会があるので、前から楽器演奏の練習をしていた。大きな太鼓をたたくお友達、鈴をならすお友達。そして、私はトライアングルだった。いよいよ、お誕生会、本番を迎えた。私もお友達も一生懸命演奏して、大成功だった。
   
「女の子のはずでは?」
 

長男が2歳を過ぎた頃から、我が家では第二子を待ち望むようになった。そして、ついに妊娠。夫も息子も大喜びした。そして、息子は「赤ちゃんの名前は、わかなちゃん!」と言い放った。以後、我が家は女の子を迎える気分で大いに盛り上がっていた。月日が流れ、検診の際に男の子であることが判明。息子に男の子の名前を考えるよう頼んでも、「2歳4カ月」と訳のわからない返事。とは言いつつ、二人目の子どもが誕生するのを心待ちにしている毎日である。

   
「あなたがいないと」
  「おかあさんには、さっちゃんがいるから、もう私はいなくてもいいよね?」と、思いもよらない3歳の娘の言葉に驚いた。それというのも、下に妹が生まれても、彼女は特別、反応することがなかったのだ。そして、私は二人の子どもそれぞれに愛情を注ぎ、二人とも大事にしてきたつもりだった。先日、私の母が、上の娘と遊んでいたとき、私は久しぶりに赤ちゃんとゆっくり二人だけの時間を過ごしていた。それを見ていたからなのか。私は、思わず「あなたがいないと困るのよ」と彼女を抱きしめた。
   
3.まとめ
・今日の感想
 
●アンケート記入・回収
 

◎毎日戦争のような日々。自分の時間は全くとれず、イライラ、ストレスがたまる。そんな時、ワークショップに参加すると、悩んでいるのは自分だけではないと安心して、いろいろな人との交流によってストレスが減っている。家に帰ると子供たちにいつもより少し優しい気持ちになっている自分に気付く。

◎ワークショップに参加して、こわばっていた顔がほぐれた。夫には子育ての悩みを話しても、聞いてもらうだけで理解してもらえないが、今日ここに来て、周りの人も同じようなことを経験していて救われた気がした。

◎3回目にして初めてアクターを体験して、とても楽しかった。アクター体験をして、普段も相手の気持ちなど客観的に考えて行動するということが必要だと感じた。視点を変える大切さを学んだ。また、子どもと正面から向き合うには自分を解放することも必要だと思った。

◎初めてテラーになった。演じてもらうことで自分の気持ち、主人の気持ち、子どもの気持ちを冷静に見ることができた。同じ境遇の方たちばかりなので親密になるのが早いと思う。前から友達だったような不思議な感覚。近くに子どもがいたが、子どものことを気にすることなくワークショップに集中していた。今回も楽しめた。

◎とても楽しく柔らかい雰囲気で楽しめた。子どもと一緒にプレイバックシアターのワークショップやパフォーマンスをするのが新しい試みと聞いて新鮮だった。何かにチャレンジしようという勇気をもらった。

◎プレイバッカーズの方々、参加者でアクターになった方々、それぞれがキラキラして楽しんでいる姿が印象的だった。子育てについて皆さん同じような体験をしているようで安心した。

◎子どもと一緒に参加して別の意味でどきどきした。手を挙げようかどうか迷っている長女と、さっさと手を挙げてテラーとなった次女。やっと長女が手を挙げる決心をした時には大人の部へ。長女は何を感じたのかなあ、と今回は「私」ではなく、子どものことを思いながら参加していた。二人がとても楽しそうだったのが何より。子どもと一緒の「私」と一人で参加しているときの「私」。新しい発見だった。

◎子ども三人(4.2.0才)をかかえて、なかなか自分の時間をもてず、もんもん、いらいらすることも多い毎日。子どもと一緒、そして預けたければ保育スタッフがサポートしてくれるという恵まれた体制で、今日一日、自分に目をむけることが久しぶりにできた。
◎最初はおそるおそるだったが、最後には私の話を演じてもらった。普段の会話では話し手の視点を中心に展開していくのが、プレイバックシアターでは登場人物一人ひとりの気持ちが表現されるので新しい発見がたくさんあると思った。いろいろな立場の人の気持ちがわかる。

※ストーリー掲載にあたり、私たちは、ストーリーを語ってくださった方(テラー)のプライバシー保護のために、以下のことを遵守しています。
・事前にテラーの了解を得ています。
・テラーが特定できないように、表現に配慮しています。

問合せ先
プレイバッカーズ代表 宗像佳代
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