●特別授業プレイバックシアター ケーススタディ

小金井南小学校ケーススタディ

日時: 2006年 10月5日(木) 13:50〜14:50
会場:小金井南小学校視聴覚室
人数: 6年2組38名(男性20名、女性18名)
2006.10.5

テーマ: 人を大切にするとは?  3回シリーズの2回目   2 


全体の流れ

導入:
南小まつりにまつわる気持ちをインタビューし、体と声で表現する。 (手法 動く彫刻、)

祭りの提案を真剣に聞いてくれない人がいて、やる気がないのかな?と思った。
おばけになって、驚かしたのが楽しかった 。
驚いてくれない人がいて、残念だった 。
気持ち悪いという目で見られ悲しかった 。
即興による再現ドラマ(手法 ストーリー):
「 お姉ちゃんだから 」
弟はいつも留守番すると、母からお土産をもらっていた。今度は私が当然もらえると思い、留守番しながら楽しみに待っていた。しかし、「あなたはお姉ちゃんだから」と言って母は、何もくれなかった。「なんで弟ばかり、私もほしかったのに」とがっかりした 。
「 私の方が高いもの 」
姉妹2人で留守番をしていた。お土産を買ってきてくれるとは思っていなかったのに、母は2人にお土産をくれた。しかもよく見ると私のほうが高そうなメモ帳だ。姉である私の方が良いものをもらえて、とてもうれしかった 。
「 またけんか」
クラスの A さんと B さんがけんかした。何かというと A さんは誰かと激しいけんかになる。そのたびに皆でとめたり、先生が間に入ったりしておさまっている。度々のことなので、もうやめてほしいと思う。今回も止めに入いりおさまったのでホッとした 。
まとめ:

けんかに対して、皆の気持ちを インタビューし、体と声で表現する。 ( 手法 動く彫刻 ) )

「そんなくだらないことで、けんかするのはやめなよ」、「怒ってたから、言い過ぎたかな」、「止めに入った私もやられて嫌だ」、「どうしてけんかなんかするんだろう」、「低学年の時は、やめてとは言えなかった」

◎今ならどんな対処法があるかの質問に対して、以下の意見が挙がった。「口で止める」、「身体で止める」、「数人で止める」、「話し合いをする」、「大人を呼びに行く」など



アンケート記入・回収

いろいろな人の立場で「思いやり」について考えられることで、今後に役立つと思う 。
これからは友達の気持ちがわかり、けんかはあまり起こらないようになると思う 。
楽しみながら、大切なことを学べる授業をまたやりたい 。
人によってうれしい気持ちや悲しい気持ち、嫌な気持ち、いろいろな気持ちがあることがわかった 。
今日はストーリーを語ってすっきりした 。
友達とちょっとしたことでけんかにならないようにして、暴力もふるわないようにしたい 。
人のことを考え、思いやり、みんな平等にするということを友達同士で使いたいと思う 。
友達がこんな時どう思っていて、こんなふうにしたら嫌がって、こんなふうにするとうれしいのかがわかるので役立つ 。
僕が言ったストーリーがあてはまっていて、良かった 。
自分の経験をふりかえり、人の嫌がることは自分も嫌だったじゃないかと思い、人を思いやることができるのが良い 。
軽く言ったつもりでも仲のいい友達の言葉は大きく響くことがわかった 。

※ストーリー掲載にあたり、私たちは、ストーリーを語ってくださった方 ( テラー ) のプライバシー保護のために、以下のことを遵守しています。
・事前にテラーの了解を得ています。
・テラーが特定できないように、表現に配慮しています。


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