●特別授業プレイバックシアター ケーススタディ

小金井南小学校ケーススタディ

日時: 2006年9月5日(火)  13:50〜14:50
会場:小金井南小学校視聴覚室
人数: 6年2組38名(男性20名、女性18名)
2006.9.5

テーマ: 人を大切にするとは?  3回シリーズの1回目  1  


全体の流れ

導入:
夏休み中の出来事をインタビューし、体と声で表現する。 (手法 動く彫刻、)

夏休み初めから宿題に取り掛かっていたのに、なぜか終わらなくて、困った。
自由研究が、終わらなくて少しあせった。
宿題が、早く終わったので、後半は遊ぶだけになった。
父のお陰で自由研究のテーマが、すぐに決まった。
即興による再現ドラマ(手法 ストーリー):
「プレゼント」
同じクラスの彼女とは、普段からとても仲良しだ。旅行に行けば、お土産をくれる。 運動会の前日。赤組に勝つようにと、思わぬプレゼントをくれた。それは、彼女の手作りのものだった。運動会には、負けたけれど、とてもうれしかった。
「 私の話も聞いて 」
少し前まで両親と、毎日の出来事など、よく会話をした。 何かあると話を聞いてくれたし、両親からも話かけてくれた。しかし、最近、両親は、兄の受験で頭が一杯で、話しかけても「ちょっと待って」、「あとでね」と取り合ってくれない。とても、寂しい。
「 初めて見るお母さん 」
いつもはやさしいお母さん。しかしその日は真ん中の弟の勉強を必死で見ていた。 下の妹が、何度か声をかけても「ちょっと待って」とそのままにしていた。 はたで見ていた僕は、妹がとてもかわいそうになった。 ああいうお母さんを見たのは初めてだ。
「 思わぬ一言 」
一生懸命、練習していた野球の試合で、僕の送球ミスのため、負けてしまった。大の仲良しの友人から「おまえのせいで負けたんだ」と言われ、とても、悲しかった。まわりの人は、黙って見ていた。 帰宅後、両親からは、「気にするな」といわれたが、「そうはいっても、、、」と思った。
まとめ:

友達、家族、先生とどんな関係を作っていきたいかをインタビューし、体と声で表現する。 ( 手法 トランスフォーメーション )

・ 「悩みを相談できる 」、「入院したらお見舞いに来てくれる」、「親友のように」、「ずっと仲良く」など。



アンケート記入・回収

こういうことが、友達は嫌だから、別の言い方で言ってみようと思った。
知らなかった友達の気持ちがわかったので、クラスがよくなると思う。
この公演を見て、思いやりと言う気持ちが改めてわかった。
軽く言ったつもりでも、相手には悪く伝わることもあるので、言葉のかけ方を気をつけようと思った。
友達ってどういうことなんだろうと思った。
みんなの意見を聞いて劇をしていたので、友達が、どんな考えをもっているのかが、わかるのが、良いと思う。
友達やみんなを大切にしようと思った。
ストーリーを語る人の複雑な気持ちを表現して、こうすればうれしいんだ、こうすれば悲しい気持になるんだ、ということがわかるようになるのがいいと思う。
私のことも皆で考えてもらいたい。
音楽と演技がぴったりそろっていてよかった。人の気持ちをすぐに表現できるところもすごい。
なんかぴったりの言葉が見つからないけど、とにかくすごかった。
少し話を聞いただけで、あれだけできればすごいことだと思う。
10月に劇をやるので、お手本にさせてもらおうと思う。
なんでやっている人の息があっていて、やることが一緒になるのかが不思議だった。
次の公演では、ストーリーを思う存分語ろうと思う。
話をもとに、人が喜ぶことをやってあげたいと思う。

※ストーリー掲載にあたり、私たちは、ストーリーを語ってくださった方 ( テラー ) のプライバシー保護のために、以下のことを遵守しています。
・事前にテラーの了解を得ています。
・テラーが特定できないように、表現に配慮しています。


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