●特別授業プレイバックシアター ケーススタディ

小金井南小学校ケーススタディ

日時: 2006年9月5日(火) 10:50〜11:50
会場:小金井南小学校視聴覚室
人数: 6年1組36名(女性18名、男性18名)
2006.9.5

テーマ: 人を大切にするとは?  3回シリーズの1回目  1  


全体の流れ

導入:
夏休み中の出来事をインタビューし、体と声で表現する。 (手法 動く彫刻、)

苦手な読書感想文が残って大変だった。
自由研究のテーマを見つけるのが、迷ってしまい困った。
  科学クラブでの実験がヒントとなり、自由研究のテーマはすぐに決まった。
前半に宿題が終わったので、後は遊ぶだけだった。
即興による再現ドラマ(手法 ストーリー):
「予期せぬプレゼント」
3歳の誕生日。誕生日プレゼントを頼んでいないのに、母がこっそり用意してくれた。 ミニカーだけではなく、コニちゃんの指人形までくれた。予期せぬ 2 つのプレゼントに加え、両親がケーキを買って、お祝いしてくれて、とてもうれしかった。
「信じられない出来事」
毎年、両親が用意してくれる、誕生日プレゼントをとても楽しみにしていた。今年も誕生日が近づき、何をもらえるか心待ちにしていた。しかし、当日、両親は「おめでとう」の一言を僕に伝えた。
両親は、弟が生まれてから小さな弟ばかりを、かまっている。もう僕なんてどうでもいいんだと思った。
「それはないよな」
いとこの A ちゃんと遊んでいたら、また A ちゃんの弟が邪魔をしにきた。でも、どんなに弟が悪くても、「お姉ちゃんなんだから」とおばさんは、 A ちゃんを怒る。何度もAちゃんが怒られる度に、「それはないよな、Aちゃんかわいそう」と思う。

 

3番目の話に対して、もし A ちゃんのために何か出来るとしたら、どんなことがあるだろうか?と生徒に質問した。 その結果、「自分の親に相談する」、「皆で話し合う」、「聞いてあげる」などの意見が挙げられた。

まとめ:

友達、家族、先生とどんな関係を作っていきたいかをインタビューし、体と声で表現する。 ( 手法 トランスフォーメーション )

・ 「悩みを相談できる 」、「目があったら笑って話しかけてくれる」、「ずっと仲良く」など。



アンケート記入・回収

話すだけじゃそんなに伝わらないけど、公演をすることで、よく人の気持ちが伝わる。
この人はこういうことが嫌なんだとわかって良かった。
僕も妹ばかりかわいがっているように感じ、8時間ほど家出をしたことがある。でも心配したと聞いて、自分も大切にされていることがわかった。
僕は誕生日だからといって、プレゼントをどうしても、もらいたいとは思わないし、たとえ欲しいものがあったとしても自分で買う。
本当の友達は限られた人だが、他の人には話せないことが話せる。
うれしいシーンや悲しいシーンが雰囲気が出てて、すごくわかりやすかった。
あまりものが無くてもその場面を再現しているのがすごいと思った。
弟は小さいのだから、お姉さんが怒られるのは当たり前だと思った。
いすを人として演じたのにはびっくりした。
言いたいことはあったけど、今回は言えなかった。
話を聞いただけで、すぐにそのストーリーの役を演じるのがすごかった。
音を場面によってかえていて、すごくあっていた。
いつも見ている劇とは違うのでとっても楽しかった。
本当に気持ちがあらわれていてすごかった。
人の気持ちを考えたり、人を大切にしたりすると思う。
年をとってもずっと友達という最後のシーンが良かった。

※ストーリー掲載にあたり、私たちは、ストーリーを語ってくださった方 ( テラー ) のプライバシー保護のために、以下のことを遵守しています。
・事前にテラーの了解を得ています。
・テラーが特定できないように、表現に配慮しています。


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