●<男女共同参画パフォーマンス> ケーススタディ

第14回きさらづデュエット/
男女共同参画フォーラム企画実行委員会・木更津市

日時:2006年1月28日(土) 13:30〜15:00
人数:150人

2006.1.28

テーマ:感じよう!心と体で
 
●全体の流れ
導入
今朝の出来事、男女共同参画への気持ちをインタビューし、それを体と声で表現する。
(手法 動く彫刻)
   
どんな事が起こるのかワクワクしながら、来ました。
男性なので、敷居が高かったけれど、一生懸命きました。
孫の世代を見ていて、みんな変わっていかないといけないと思った。
今でも台所に立つと父に怒られるのではないかと気になってしまう。

即興による再現ドラマ (手法 ストーリー)
   
男たるもの
  私の父は明治生まれで九州男児。「男たるもの、泣くな、笑うな、もの言うな」と言われて育ってきた。その教えを忠実に守って74年間生きてきた。しかし、時代は変わり、今の若者は驚く事に正反対。そんな若者を見る度に、「こんな事でいいのだろうか?」「日本の先行きは大丈夫だろうか?」と心配になってしまう。
   
人生の選択
  それまでの私は、バトミントン部に所属し、情熱を傾けてきた。しかしある時から、美術を学びたい気持ちが高まってきた。思い切って先生に相談したが、「今から変わっても不利なだけ。女の子が美術をやっても仕方が無い」とバッサリ。あまりの勢いに言い返す事も出来なかった。しかし、それがかえって「絶対に自分の好きなことをやろう」と自分に決意させた。そして私は、この時はじめて自分の人生の選択をした。

見ていて、感じた気持ちや相反する気持ちのシェア
(手法 動く彫刻、ペアーズ)

   
何でも男女のフィルターにかけてみるのに、違和感がある。
地域の人の男女の考え方も尊重したい/男女平等ではないか

まとめ
私たちの未来のために、どのような世の中にしたいかをインタビューし、体と声で表
現する。(手法 トランスフォーメーション)
   
「子どもを大切に」、「仕事時間を短く」、「男らしく、女らしくではなく、自分らしく」、「自治体活動に女性も参加している」、「コミュニティを大切にし、支えあう」など
 
●アンケート記入・回収
 
何かをする時、色々な気持ちがあることを表現してもらい、目でみると一歩引いてみられる事がわかりました。今後人生で迷った時は、一歩引いて考えてみたい。
昨年度は自分たちの学習の成果を展示したが、本年度はシステムを変えて、プレイバッカーズによって感情を心と体で表現してもらい、理解が深まる展開になり、すばらしかった。
男女共同参画として、男女平等と言っているが、古い男尊女卑を正すだけで、無理に平等にしなくても、男の長所・女の長所はそれぞれに伸ばしてほしいと感じた。男尊女尊で、お互い助け合える良い社会でよいのではないか。
元教師の方々の話は女性進出への始まりとして、うなずける内容でしたが、やはり今の時代少し行きすぎの傾向にあると思う。そんな事を考える空間だった。
話を聞くだけでは伝わらない事も、物語になるとすんなり理解出来る。もっと若い人たちに、これを広めて、これからも続けて欲しい。
男として自分の考えが強く、反省する事も多いが、女性も肩肘はった考えが多いように感じられた。もっと気楽に考え、生活したい。
心の表現、楽しく見せてもらった。人の話を聞く行為の大切さを改めて、感じた。
男女差別ではなくて当然だと考えていたことも実は男女差別だと後で気づく事が以外に多いと思った。
昔の人の方が差別に対して敏感だと思った。昔ひどい差別にあって、それを改善しようと頑張ってくれたので、今私たちはあまり差別を感じることなく、生きていられるんだなと思った。
言葉だけでなく、身振り、手振りの行動で示してくれた事は、大変わかりやすかった。
 
※ストーリー掲載にあたり、私たちは、ストーリーを語ってくださった方(テラー)のプライバシー保護のために、以下のことを遵守しています。
・事前にテラーの了解を得ています。
・テラーが特定できないように、表現に配慮しています。

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