●男女共同参画週間記念イベント パル・フォーラム

男女共同参画週間記念イベント パル・フォーラム

自分らしく、あなたらしく
―話して、観て、そして感じて

開催日時:平成17年6月25日(土) 14:00―16:00

2005.6.25

男女平等推進センターでは、毎年6月23日〜29日の男女共同参画週間にあわせて、性別にかかわらず、誰もが自分らしく生きることができ、その能力と個性が発揮できる社会について理解を深めるためのイベントを開催しています。今年は即興劇による公演と、世界の家族を写した写真展の2本立てで開催しました。

プレイバックシアターという劇をご存知ですか。
 
プレイバックシアターとは、実話を舞台劇として再現(プレイバック)し、身の周りで起こる喜びや感動、悲しみや苦しみを分かち合うことを大切に考える即興劇です。
コンダクター(司会進行役)が参加者から聞き出した経験談が、即興劇の台本代わりです。たくさんの方々が、テラー(自分の経験を話す役)として自分の体験やそのときの感情を話しました。
「嫁」の立場からの介護の話、職場でのお茶汲みを強要されて不快に思った女性の話、女性の同僚から「女だから私にはできません」と言われて困惑した男性の話…という身近なエピソードが出されました。 テラー自らが、劇を見ながらじっとうなだれたり、「そう、そう!!」と思わず拍手したり、「こんな気持ちだったかしら?」と首をかしげたり、と反応はさまざま。観客もテラーの心情を共に感じ、会場に不思議な一体感が生まれました。
最後に、テラーが語った数々のストーリーを通じて心に浮かんだ、未来への希望や期待が即興劇で表現され、幕は閉じました。
過去を振り返ることは、同時に「こうありたい」と願う未来を創り出すことに、つながっていくと感じさせた催しとなりました。誰もが生き生きと暮らせる社会の実現に向けて、あなたもまず、日常の出来事から見つめてみてはいかがでしょうか。
 
インタビュー 劇団代表 宗像佳代さん
 
今回は家庭で起こった事、職場での出来事、昔体験した忘れられない事など、様々な場面のお話が出て、とても良かったです。
特に、男性がテラーとして登場されたのが良かったです。プレイバックシアターのテラーは、圧倒的に女性が多いので、そこに男性の視点が入る事で、女性と男性、双方の言い分がわかり多様性が生まれました。演技者として良い公演だったと思います。

問合せ先
プレイバッカーズ代表 宗像佳代
〒233-0011  横浜市港南区東永谷1-15-30-305
電話&FAX:046-873-2521
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