子育て支援におけるプレイバックシアター

 <子育て支援ワークショップ> ケーススタディ(3)


●日時:2005年2月26日(土)13:00〜20:00/27日(日)9:00〜12:00
●グループ名:「わいわいフォーラム上越」(「マミーズ・ネット」)(上越市)
●人数:16人
 
●テーマ:プレイバックシアターパフォーマー 養成講座
目的:自分の時間もなく、子育て中心の毎日。気が付けば、「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれている。でも、私たちは、まだまだ可能性を秘めている。この機会に少し、立ち止まって、プレイバックシアターを通して楽しく「自分再発見」に挑戦してみよう。
 
●全体の流れ
・自己紹介 
参加するにあたっての気持ちを紹介
・ウォーミングアップ 
声を出す。体を動かす。鬼ごっこでエネルギーを上げる。
・ボディワーク 「サウンド&ムーブメント」
グループの仲間と体の動き、呼吸をあわせよう。
・実習「ミュージシャン」を体験する。  
小グループで演じてみよう。
・実習 「ミュージシャン」 として、スーパービジョンを受ける 
動く彫刻、ストーリーのミュージシャンにチャレンジして、サイドコーチを受ける。
・即興による再現ドラマ(手法 ストーリー)
参加者数人が、役者を体験した。
・「いつも同じパターンの私」
期限に間に合うよう書類を作成しなければならなくなった。この日は、スキーに出かけるはずだった。時間は、だらだらと過ぎていき、ついに、その書類を待ちかねているお客さんがやって来た。間に合わせようとあせっていたら、仲間が助けてくれ、なんとか仕上がった。またやってしまった。成長しないなあ、と自分のことを振り返っている。
・「本音を言えるのは」
何かと難しいご近所つきあい。あの人には、こう言いたいし、あちらのあの人の態度にも私は、いらいらしている。はっきり自分の気持ちを伝えてしまえば、さぞかしせいせいするだろうと思う。けれど、これからも付き合っている近所の関係を思うと、つい黙ってしまう。夫は、そんな私の愚痴を「そうか、そうか。」と聞いてくれた。どこまで実状を共感してくれているのかわからないが、そのような場があるだ
けで私は、癒される。
・「もっと認めてほしかった」
2人の子供が小学生だった頃、毎日追われるように暮らしていた。子供は、明るい性格だったが、どういうわけか2人ともだらしなく、散らかしっぱなし。家の中はいつも乱雑で、それを片付けるのに私は疲れていた。一方、職場では、納期のせまった書類が気になった。同僚は終わっているのに私は、まだ終わらない。大事な書類を待ってくれている人を思うと手を抜けず、きちんと書きたいと思いながらも、はかどらない。こんな大変な思いをしているのに、もっと周りがこの大変さを評価してくれないものか、と思っていた。
・まとめ
プレイバックシアターの基本原理とエッセンスを学び、入門講座を修了したことを記念に、修了証書が授与された。
上越地方にプレイバックシアターを紹介していくことを楽しみに、これからもプレイバックシアターの活動を続けていくことを確認した。

問合せ先
プレイバッカーズ代表 宗像佳代
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