初恋 |
高校生の時、とても好きな人と同じ部活だった。ある時仲間だと思っていた後輩から突然、告白された。恋愛の対象として見ていなかったし、好きな人もいる。頭が真っ白になり、どうすれば良いのかわらなかった。
(自主公演Vol.19のメッセージより) |
家族 |
いじめを受けていたとき、たったひとりで苦しんでいた。
そんな自分の姿を毎日、見ていた家族も、私と同じくらいに苦しかったと思う。しかし、彼らもどう対応して良いかわからず、立ち入ることができなかった。
(自主公演Vol.18のメッセージより) |
ダイバーシティ |
職場の学童保育で、先生が子ども達に「ずるい」という言葉について話をした。それは目から鱗が落ちる内容で、初めて「ずるい」という言葉の重みを感じた。同時に、私とは違う価値観を持っていたのだと思った。
(自主公演Vol.17のメッセージより) |
おもいやり |
小売店で働いている。雨が降ると、納品口の外に置いてある品物を店内に入れなければならない。この時、自分の担当する品だけ運んで引き上げてしまう人達がいる。この光景を見る度に「他にもまだ沢山あるのに」と悲しくなる。
(自主公演Vol.16のメッセージより) |
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いのち |
小学生の時、大好きだった祖父が亡くなった。お葬式の時は静かに眠るような表情をしていた。体に触れた瞬間、ヒンヤリと感じて驚いた。その冷たさで、はじめて、祖父のいのちが無くなったことを知った。
(自主公演Vol.15のメッセージより) |
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出会いと別れ |
タバコと出会い6年になる。興味本位で吸い始めたが、今は生活になくてはならない存在になった。身体とお金のことを考えると、辞めるのが一番だが、試みはことごとく失敗している。どうすれば、別れることができるのだろうか。
(自主公演Vol.14のメッセージより) |
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つながり |
昔付き合っていた彼女とよく行った場所に、一人で映画を観にいった。変わらない風景。悔いの残る恋。好きではない自分の過去との繋がりを断ち切りたいと思った。だから、変わりたいと願い、今頑張っている。
(自主公演Vol.13のメッセージより) |