東奥日報/2007.2.7

結婚や育児、両親の離婚ー
悩みを即興劇に

「プレイバックシアター」と呼ばれる即興劇で、結婚や出産、育児など個人の悩みを参加者全員で分かち合うイベントが四日、青森市のアピオあおもりで聞かれた。
  男女共同参画社会づくりを目指す同市の「ネットワークA・L」が主催し、市民約五十人が参加した。全国でプレイバッ
クシアタ~を演じている横浜市の劇団「プレイバッカーズ]が、参加者の個人的な経験を聞き取り、台本や打ち合わせなしでその人の内面や感情を即座に劇で表現した。
  ある女性は、妊娠して仕事をやめるかどうかの大きな決断を迫られたときの思いを告白。また、結婚と仕事との関係や、両親の離婚をめぐる問題など、参加者はさまざまな悩みを打ち明け、劇団員の白熱した演技に「当時を思い出した」「気分がすっきりした」などと感想を話していた。
(三好陽介)