北陸中日新聞 /2006.5.29

育児の苦楽劇に学ぶ集い
内灘町・金沢市

 内灘町と金沢市は二十八日、同町役場で子育てについて学ぶ集い「生き活き楽習会」を開催。来場者が子育てにあたる親の苦労や思いをテーマにした即興劇を見ながら交流した。
 両市町の子育て支援の連携促進事業の一環として企画された。
 両市町から六十人が参加。即興劇を得意とする劇団「プレイバッカーズ」(横浜市)の宗像佳代代表ら六人が、参加者の個人的な体験や気持ちを聞いて、打ち合わせなしの寸劇に仕立てた。
 わが子二人の反抗期に直面し戸惑う母親や、自分が親としてまだ未熟ではないかと悩む父親などの心情を表現した場面では、メンバーらが子育てに悩む様子を当事者になりきって六人六様で演じてみせた。他の参加者らも自分の経験と照らし合わせ、興味深そうに見入っていた。(網信明)