毎日新聞/2003.10.5

父親の役割や子育て考える
府教委 舞鶴でフォーラム 


「父親を考えるフォーラム」が4日、舞鶴南田辺の府立舞鶴勤労者福祉会館で開かれ、参加者らは、父親の役割の大切さや、家庭と学校、地域が連携して子育てする必要を学んだ。
 府教委が毎年この時期に、各教育局管内で開いている。この日は、中丹教育局管内のPTA役員や、学校長ら約350人が参加した。
 フォーラムでは、少人数の家庭的な環境で生活を送る児童養護施設「舞鶴学園」(同市泉源寺)の桑原教修施設長が「本当の家族のような暖かい学園にしたい」と発表。続いて、舞鶴市中筋小学校区の音楽バンド「中筋サウンドハーモニー」の田中政次代表が、子供と大人が一緒に行うバンド活動で、両者の交流が深まったと話した後、同サウンドハーモニーが演奏を披露した。
 また、横浜市の即興劇団「プレイバッカーズ」が、会場の参加者から子育ての思い出などを聞いて、それをヒントに、子育ての喜びや大変さなどをその場で劇にして演じ、会場の共感を誘った。