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アクティブ・ラーニング
コミュニケーション能力育成授業
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アクティブ・ラーニング
演劇によるコミュニケーション能力育成授業

劇団プレイバッカーズでは、全国の小学校にて、アクティブ・ラーニング「演劇によるコミュニケーション能力育成授業」を行っています。

☆演劇による授業とは

アクティブ・ラーニングで、劇を通して主体的に考えながら、コミュニケーション能力を高めます。
通常の授業と異なるのは、対話的、主体的、協同的に学べることです。
体験型授業です。

即興ドラマの手法であるプレイバックシアターを使います。
ニューヨークの小学校で実施している授業を日本向けにアレンジしたものです。
子どもたちが、体験した出来事を劇団員がインタビューし、その場で演じて見せます。

☆授業のねらい

  • 子どもたちが、クラスで自分の思いや考えを話せるようになること。
  • 人の話を真剣に聞けるようになること。
  • 他の子と思いや意見が違っても良いと思え、お互いに自由に表現できること。
  • 一人ひとりが自分らしくいられること。
  • 多様な価値観を持つ人と協力できるようになること。
  • これらが、授業のねらいです。
    協力して形をつくる 協力して形をつくる 観客としてみる児童たち

    ☆授業の効果

      ◎授業を実施した担任の先生の感想(一部抜粋)
    • 普段、話さない子が自分の話をしたり、いろんな子の普段見られない姿を見ることができたり、 とても感動した。
    • 今回の授業を通して、人前で表現することが好きな子、得意な子が、表現することの喜び、楽しさを知った。 表現することが得意ではなく、自信がない子にも自信をつけてもらった。国語の時間、いろんなことが言えるようになった。子どもたちは、今まで、みんな一緒が良いと思っていた。しかし、他の子と思いや意見が違っても良いと思えるようになった。自分の言ったことをみんなの前で、表現してもらい自分らしさを認めてもらえた。子どもたちは、知らず知らずのうちに、このようなことを体験したのだと思う。子どもたち一人ひとりの変化が大きかった。
    • 日頃、表現の機会がないので、今回はとても良い機会だった。普段は、みんなの前でしゃべることができない何人もの子が、みんなの前で自分のことを語ることができた。授業を通して、クラス全員、ひとりずつ普段とは違う面を見ることができた。また、それぞれが、自分のことを表現できるようになったので、友だちとの関係が良くなった。

    • ◎授業を受けた児童の感想(一部抜粋)
    • 今まで、自分から手を挙げなかったけど、 今日、自分から手を挙げてやってみて楽しかった。
    • 前に行って、しゃべろうと考えていて、ずっと悩んでいたけど、がんばって前でしゃべれてすごくうれしかった。
    • みんな手を挙げて、発表するからすごいと思った。ぼくは、話を思い出せないし、恥ずかしくて手を挙げられなかった。
    • 今日は、自分の話をして、ちょっと恥ずかしかったけど、友だちが、ぼくの話の劇をしてくれたのでうれしかった。
    • ぼくの気持ちをプレイバッカーズの人が体で表現してくれたので、うれしかった。
    • 言いたいことが言えるようになって良かった。
    • 発表するときは、緊張したけど、すごく楽しかった。手を挙げられなくて、残念だった。
    • 今日は、劇を演じて指示なしでも上手くできたので、うれしかった。僕も、やってきた中で一番できたと思った。

    ☆費用について

    文化庁による公募事業に応募し実施することができます。

    • 学校の費用負担はありません。
      授業実施に関わる費用は、文化庁の助成金によって賄えます。
    • 学校の事務処理を軽減するお手伝いをします。
      助成金申請書、報告書などの書類作成、事務手続きは、プレイバッカーズがサポートします。
    • 「文化芸術による子供の育成事業:コミュニケーション能力向上事業」
    ストーリーインタビュー ペアで役を演じる児童 児童もアクティングに参加

    ☆授業の進め方 事例

  • 静岡市立大川小学校
  • 全3回連続授業のうち2回目事例(2時限通し 90分授業にて実施)
    1. 身体を伸ばそう 「ストレッチ」
    2. 音を良く聞いて動こう 「リズム遊び」
    3. 体を動かし、息を合せるウォームアップゲーム 「あいこジャンケン グーチョキパー!」
    4. 役者になるためのウォームアップゲーム 「ロールサークル」
      お茶の木と茶摘みの人、猿と猿 など
    5. 即興による再現ドラマ (手法 ストーリー) に挑戦
      ※その場で語った子どものストーリーを子どもたちが、グループごとにアクター、ミュージシャンを担当、即興で上演する
  • 「象と水浴び」
    お兄ちゃんとお父さんと一緒に、動物園に行った。ライオンが好きなので、見るのを楽しみにでかけた。象のコーナーでは、象に水をかけられた。なぜか水がかかったのは僕だけで、お兄ちゃんとお父さんが、それをみて大笑いした。
  • 「必死に泳いで」
    水泳をやっている。学校の友人も、いつも同じ水泳教室に通っているが、私と彼とはやっていることが違う。その日、私はバタフライを一生懸命やっていた。必死だった。友人は、私よりはのんびり泳いてでいるように見えた。先生から、がんばっていることを誉められてうれしかった。練習の後の自由時間は楽しかった。
  • 「兄とのバドミントン」
    帰宅すると、毎日のように兄とバドミントンをする。兄は優しく、いつも少し手加減してくれる。その日はスマッシュを決めることができて、うれしかった。

  • ※ストーリー掲載にあたり、私たちは、ストーリーを語ってくださった方(テラー)のプライバシー保護のために、 以下のことを遵守しています。
    ・事前にテラーの了解を得ています。
    ・テラーが特定できないように、表現に配慮しています。

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